Nothing Phone(3a)レビュー|スケルトンデザインが唯一無二のミドルレンジスマホ
「おしゃれで人とかぶらない個性的なスマホがほしい!」
そんなあなたにおすすめなのが、以前当ブログでも紹介したスマホメーカー【Nothing】から2025年に新たに発売されたスケルトンデザインのスマホPhone(3a)です。
価格はミドルレンジながら、FeliCa対応(おサイフケータイOK)で機能も十分。
しかも、透明な背面ガラスや光るグリフインターフェイスなど、見た目にこだわる人に刺さる要素が満載!
この記事では実際に「Nothing Phone 3a」を使ってみたレビューと、前機種(2a)との比較も交えてデザイン・使いやすさ・性能などを本音レビューします。
Nothing Phone(3a)ってどんなスマホ?

スケルトンデザインが唯一無二!
Nothingはイギリスのロンドンに拠点を置くデジタル機器のメーカーです。
中国の「OnePlus」というスマートフォンメーカーの共同創業者のカール・ペイさんによって2020年10月に設立されました。
スマートフォン以外にも同じようにスケルトンボディを使用したイヤホンやCMF Phoneなども発売されています。
前作のNothing Phone(2a)については実際に購入して記事にしたものがありますので気になる方は是非チェックしてみてください。
ミドルレンジとは思えない!高コスパで無駄のないスマホ
価格帯としてはミドルレンジに分類されるNothing Phone (3a)ですが使ってみるとその完成度の高さに驚かされます。
日常使いには十分すぎるスペックを備えていて動作もサクサク。
余計なアプリや機能が最初から入っていないためストレスの少ないシンプルな使用感が特徴です。
高性能でありながら価格は5万円台。
最近は10万円を超えるスマホも珍しくない中でこの価格・クオリティはかなりコスパが高いと言えるでしょう。
「必要なものだけをスマートに使いたい」という人にぴったりの“無駄のない一台”です。
おサイフケータイ対応、FelicaもOK!
Nothing Phone 3aはミドルレンジスマホでありながらFeliCa(おサイフケータイ)に対応しているのも大きな魅力。
交通系ICカードや電子マネーの支払いもスマホひとつで完結するので、キャッシュレス派にもぴったりです。
海外メーカーの端末ではFeliCa非対応のものも多いため日本での使いやすさを考えるとかなりポイント高めです。
スケルトンデザインと光る背面「グリフ」が個性を主張

透明な背面パネルと、通知や着信を光で知らせてくれるグリフインターフェイスは、Nothingシリーズの代名詞。
中のパーツが見えるスケルトンデザインは他のスマホにはない個性的な魅力があり、人とかぶりたくない人にぴったり。
さらに背面が光ることで通知に気づきやすくなるなど、見た目だけでなく実用性も兼ね備えています。
筆者はこのスケルトンボディが好みで使い始めたのですがグリフインターフェイスについては最初はワクワクして眺めていましたが正直使っているうちに慣れてしまってそんなにまじまじ見ることはなくなりました(笑)
楽天モバイル限定カラーも魅力!
カラーバリエーションはブラック・ホワイト・楽天モバイル限定のブルーの3色展開。
この限定カラーがまたおしゃれで、光の当たり方によって印象が変わるニュアンスブルーが目を引きます。
楽天限定カラーは2000円高いですがスマホの見た目にもこだわりたい人にはレアなカラーがあるのも嬉しいポイントですね。
メモリ128Gと256Gの価格差は5000円なので12+256GBをおすすめします。
防塵防水性能がIP64
Nothing Phone 3aはIP64の防塵・防水性能を備えているので、日常使いでの水しぶきやホコリにも安心。
突然の雨やキッチンまわりなど少し水がかかるシーンでも気にせず使えるのは心強いです。
アウトドアや外出先でもガシガシ使いたい人におすすめ!
前作のnothing(2a)はIP54でしたが今作はIP64になり、より安心して使用できるようになりました。
使ってわかったNothing Phone(3a)の快適さ

余計なプリインアプリが少なくスッキリ快適!
3aの特徴のひとつが、不要なプリインストールアプリがあまりないという点。
初期設定後すぐに自分に必要なアプリだけを入れて使い始めることができます。
私はなるべくスマホのホーム画面のアプリの数をスッキリさせたい派なのでホーム上の不要デフォルトアプリを非表示に出来ること、ドロワーを開いてもアンインストール出来ない不要アプリが少ないところがとても気に入っています。
いらないのに消せないアプリ、邪魔だよね
シンプルで直感的なUIはスマホの操作に慣れていない人でも快適。
ホーム画面がゴチャつかず、動作も軽快です。
お手頃価格だけど普段使いにスペックは必要十分
価格はミドルレンジながら動作のサクサク感やカメラ性能、画面の美しさなど普段使いには申し分なし。
SNSや動画視聴、ネット検索などの一般的な使用で不具合を感じたことは今のところありません。(2026/02/26現在)
ロック解除は指紋認証も顔認証も対応。
私は顔認証が好きではないので指紋認証とパターン認証を併用しています。
「ハイスペックじゃなくても快適に使いたい」そんな人にとって、ベストバランスな一台です。
Nothing Phone(2a)との比較レビュー

| nothing(2a) | nothing(3a) | |
| 高さ | 161.74 mm | 163.52 mm |
| 幅 | 76.32 mm | 77.50 mm |
| 厚さ | 8.55 mm | 8.35 mm |
| 重量 | 190 g | 201 g |
厚み以外はほんの少しだけですが3aのほうが大きくなっており重さも10gほど重くなっています。
大きさはそこまでは変わってませんが両方使った実感としては重さに関して10gですがほどほどに差を感じます。

(2a)と(3a)の違い

音質に関しては2aの方が音ほんの少しこもってるような気がしますがスマホ本体のスピーカーで聴くにあたってそこまで顕著に優劣はないかと思います。
画面の明るさは3aの方が明るく感じました。
3aのここが良いなと思うのは充電が速くなったことです。
以前xiaomi(シャオミ)のスマホを使った時に充電の速さに驚き、その後に使用したnothing(2a)は充電に関してだけ不満だったのですが今回充電速度があがり不満点がなくなりました。
カメラレンズは今回3つになっており左から順に
【50MP 光学手ブレ補正搭載メインカメラ1/1.57インチセンサー焦点距離24mm位相差検出オートフォーカス】
【8MP ウルトラワイドカメラ1/4インチセンサー焦点距離15mm視野角120°】
【50MP 望遠カメラ1/2.75インチセンサー、焦点距離50mm2倍光学ズーム4倍センサー内ズーム30倍ウルトラズーム】
フロントカメラ(インカメラ)は【32MP セルフィーカメラ1/3.44インチセンサー焦点距離22mmグループでの撮影もできる広角カメラ】
となっております。

サイズ・重さの違いと「持ちやすさ」

パッと見た感じの差はあまりありませんが、3aを手に取ると大きく感じるので手の小さな人は持ちにくいかもしれません。
2aは曲線を感じる少し丸みを帯びたデザインだったけれど3aはコーナーなどにシャープ感があるのでphone2と2aのあいだくらいのイメージです。
コンパクトが好きな人には向かないサイズ感です。
私はかなり手が大きい方ですが持ちやすさでいうと2aに軍配です。
しかし現在1年近く使用してみて持ちにくく思ったり落としたりすることもなかったのでどちらも許容範囲の差かな、というところです。
デザインの雰囲気比較

2aと3aはかなり雰囲気が違う印象を受けます。
2aが発売された当初、今までのnothingと少し違う印象で賛否両論でしたが今回の3aは初期のnothingらしさも感じられるデザインになっていると思います。
一言でいうと優しい雰囲気は2a、かっこいい雰囲気は3aです。
2aは背面がミルクのような乳白色で柔らかな雰囲気でしたが3aはクリアでphone2のような洗練されたシャープなイメージ。
どちらもそれぞれ違った良さがあるデザインです。
知名度は今はまだ低いですが、見た目も良くて価格もお手頃ということでこれからもっともっと伸びるメーカーだろうと思います。
Essential Keyって何?AI機能まとめ
スクショや音声メモが瞬時にできる新ボタン
Nothing Phone 3aにはEssential Key(エッセンシャルキー)と呼ばれる新しい物理ボタンが追加されています。
このボタンを押すだけでスクリーンショットを記録したり音声メモを録音することが可能。
いちいち画面操作をしなくても直感的にメモできるのはアイデアが浮かんだ瞬間を逃さないのに便利です。
このような新しい機能を取り入れる遊び心がnothingの魅力の一つではないでしょうか。
「覚えておく・まとめる」などのAI支援は今後が期待大!
Essential Keyと連動して使えるAI支援機能「Essential Space」はまだ開発途中ながらも今後が楽しみな要素。
エッセンシャルキーを使ったメモやスクショ、音声記録を自動的に整理・活用してくれる新機能です。
今後は「覚えておく」「まとめる」「計画する」などの機能が充実し、AIがスマホの使い方を一段階引き上げてくれる可能性を秘めています。
会議のメモを自動でまとめたり、録音内容を要約してToDoリストを作ってくれるなど、AIが日常をサポートしてくれる機能が追加予定です。
今は一部機能のみ対応ですが、アップデートに期待が高まります。
惜しいポイントも正直レビュー
知名度が低いためケースやフィルム選びに注意

Nothingはまだ日本での知名度がそれほど高くないため専用ケースや画面保護フィルムの種類が少なめです。
特に3aは発売から間もないためピッタリ合うアクセサリーを探すにはやや苦労するかも。
対応製品は今後増えることが期待されますが現時点では選択肢が限られている点に注意が必要です。
私は色々考えた結果、一番スマホ本体が綺麗に見えるかと思い無色透明の純正カバーを使用しています。
2aの時も純正カバーを使用していましたが、デメリットは高価なことと長期間使用していると素材の性質上黄変してしまうところです。
これはandroidユーザー全般の悩みでもあるのですがとりあえずケースやカバーが少ないところはデメリットです。
Essential Keyの位置
便利なEssential Keyですが、電源ボタンと位置が近く慣れないうちは押し間違えることがあるのがデメリット。
エッセンシャルキーを押すつもりが画面オフになってしまった…なんてことも。
頻繁に使う機能だからこそ、配置にもう少し配慮が欲しかったところです。
筆者はエッセンシャルキーを全く活用できていないのですが1年近く経った今でも時々ボタンを間違えて押してしまいます…。
スケルトンケーブルじゃなかったのは残念

Nothingといえばスケルトンデザインがアイコン的存在でしたが、今回付属のUSBケーブルは普通のデザインになっています。
以前のようなケーブルのクリア仕様を期待していた人には、少し残念なポイントかもしれません。
細かい部分ですが、ブランドの世界観に惹かれていたファンには気になる点です。
シャッター音が大きめ(感じ方に個人差あり)
カメラのシャッター音が独特で、やや大きめに感じるという声も。
これは2aのときも話題になっていたポイントで、場所によっては気になる人もいるかもしれません。
ただし、慣れてしまえばそこまで気にならないという意見もあり、感じ方には個人差があります。
筆者はあまり気にしたことはないですが気になる方は実機やyoutubeなどで確認したほうが良いかもしれません。
結論!見た目・機能・価格のバランス最強スマホ
こんな人におすすめ!
- 人と違うスマホを持ちたい人
- ガジェット好き・デザイン好きな人
- 見た目も性能もバランスよくこだわりたい人
- おしゃれ重視でも価格は抑えたい人
- 普段使いメインで十分な性能があればいい人
Nothing Phone 3aは、尖りすぎていないのにしっかり個性があるスマホ。
“みんなが使ってるスマホ”に飽きた人にこそ一度チェックしてみてほしい一台です。
また、今回の(3a)の発売によって(2a)の中古価格が下がる可能性もあるので(2a)が欲しい人も要チェックですね。
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